貴社のサービスと特長をご紹介ください。

野口純一様：私たちは、1997年の創業以来、睡眠を通して豊かさを発信して参りました。現在は、その寝室から飛び出して広くライフスタイルの提案を目指す企業として、お客様と共に歩んでいます。私たちを取り巻く環境も大きく変わっていく中で、勇気を持って変化に挑戦し続ける必要があります。その変化に素早く対応しながら、お客様にとって更に役立つ会社であるために、私たちは既存のビジネスモデルに加えて、新たにDesign Firm(デザインファーム)という組織を立ち上げました。私たちの新商品の企画やコンテンツ制作に留まらず、お客様のビジネスをデザインやマーケティングからサポートできる組織を目指しています。

導入前にどのような課題がありましたか？

野口純一様：これまではメインのシステムで業務を滞りなくおこなえていましたが、取引先の新たなご要望に対応するため蓄積したデータを分析して速やかに行動に移せる情報が必要になりました。しかし、現在は出力したデータをEXCELで整理して分析していて作業時間が大幅にかかるため迅速な回答ができずお客様のニーズに応えられなくなってきています。

メインシステムの機能追加はコスト面でメリットが出せなかったため、課題を解決するための「定型的な分析」するサポートシステムの構築を検討しました。「データ活用力」を向上させて多くのデータの中から何かしらの特徴を読み出す必要性がありました。

導入をご検討されたきっかけは？

野口純一様：商品の企画から製造、流通、コンテンツの提供、販売までを一貫して行うことで、お客様へ経済的、物理的なメリットをご提供できると考えております。今回は、流通において「定型的な分析」をサポートシステムでおこないデータの活用を目指しています。販売時点情報管理で販売戦略を立てる場合にも必要です。しかし、データ分析の結果を可視化して共有できる環境を用意しなければ迅速な意思決定ができない印象がありました。

スモールスタートで開発がすすめられるベンダーを探していたところ弊社にアオウルさんで勤務されている同級生がおられたのでDX支援（https://www.corp.aoulu.jp/contact.php）のことを聞き候補の一つに加えました。

DX支援をお選びになったその決め手は？

野口純一様：DX支援を選んだ決め手となったのは、速やかに対応できるようにスモールスタートのサポートシステムの開発する提案が本当に良かったです。取引先様のご要望に対応することができるという期待が明確になり、その他のサポートも充実していたことから不安がなくなって導入につながっています。

しかし、全ての対応をサポートシステムで処理してしまうとメンテナンスや業務の管理が複雑になることも考えられます。将来的には増えたサポートシステムをシンプルに統合することを検討していきたい。その課題解決の提案があったことも導入の決め手でした。

最後に、当ホームページをご覧のお客さまへメッセージをお願いします。

野口純一様：1997年の創業以来、睡眠を通して豊かさを発信して参りました。現在は、その寝室から飛び出して広くライフスタイルの提案を目指す企業として、お客様と共に歩んでいます。ナイスデイを代表するブランド「mofua」を中核とした オンラインショップ向けの商品を、企画からデザイン・製造・販売までの一貫したプロセスにより高品質でリーズナブルな価格で提供しております。

オンラインショップで販売するための商品ページづくりで今まで培った、ターゲットに「きちんと伝わり、効果が出る」WEBサイト、パンフレットやチラシ、映像等、各種ツールのデザイン制作を行っています。デザイナーを社内に常駐させているので、様々なケースに柔軟かつ素早く対応することが可能です。皆様のブランディングやプロモーションの成功のお手伝いをさせていただきます。

株式会社ナイスデイ Niceday
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