貴社のサービスと特長をご紹介ください。

玉川様：当キャンプ場には、テントを張るオートキャンプ、豪華なキャンピングカー等がございます。 ご利用人数や利用目的によってタイプをお選び頂くことができます。 大自然に囲まれたキャンプ場をベースに、さまざまなアウトドアが楽しめるスポット。 川遊びや釣り、クラフト、ハイキングなどが体験できます。 年6回の4駆大会をはじめ、日本4×4トライアル協会公認コースの試走や乗車体験、 廃車された電車を利用した木工作品ギャラリー等、一日中ゆっくり遊べる施設です。

導入前にどのような課題がありましたか？

玉川様：私は窓口担当としてアドベンチャーランドを利用したいと検討されているお客さまからのお問い合わせに、主にメールと電話でお応えし対応してきました。しかし、ホームページの情報が古くなり修正したかったのですがHP制作会社に連絡が取れなくなっていました。修正やスマホ対応、リニューアルは、ホームページの作成者へ依頼することになります。

ホームページの他のコンテンツとの調整なども必要となり、HP制作会社の調査にはかなり時間がかかっていました。そこで、「購入から契約、運用状況はどうなっているか？」といった基本的なことから重要な情報までを調査をしてもらい改めて情報を整理して共有できる仕組みもICT化にすれば、今後同じようなことがおきてももすぐに問題解決が解決できると同時に、問題解決のノウハウを他の課題にも活かせるとと思い、御社のDX支援の検討を始めました。

導入をご検討されたきっかけは？

玉川様：お客さまからのご質問をお受けできない状況やスマホでサイトが見れないなどの課題でした。その他の窓口担当者からこの課題を受けて、さまざまな業種で相談されているICT相談サービスを比較しました。どのICT相談サービスも問題なかったのですが、私たちが考えていた予算や細かい対応までお願いできないオーバースペックで思いを実現できない印象がありました。

ちょうどその頃、新しく入社した方が以前働いていた会社でICT機器・サービスの購入や契約等の見直しで費用まで改善されたアオウル株式会社のDX支援（https://www.corp.aoulu.jp/contact.php）のことを聞き候補の一つに加えました。

DX支援をお選びになったその決め手は？

玉川様：DX支援を選んだ決め手となったのは、評価のための無料相談がチャットやシミュレーションサービスを利用できたことと、パフォーマンスも期待どおりの評価が得られたということです。ICT試験導入でも手厚くサポートしていただいたことがスムーズな導入につながっています。

もう1つは、担当者とお会いして、今後もお任せしたいと感じたことがDX支援の採用を後押ししました。ICT機器やサービスを導入する時には時間がかかるものですが、DX支援の場合、改善案の提案が早かったです。やはり導入までのスピードや改善成果が早いというのが一番の決め手でした。

今後DX支援でどのような課題を解決したいですか

玉川様：私自身が社内のICTに関する課題などのデータは取りきれていないのですが、導入効果として1つ挙げられることは、ICTについて苦手な私たちにもわかりやすく情報資産として整理されて蓄積されている問題解決のノウハウを共有できる管理が格段に上がったことです。

次の課題は、インターネット契約やパソコン、複合機、電話などの適正な価格で購入できる仕組みを構築です。これらの仕組みを構築できれば、ICT設備投資の予算を計画する場合であっても新たな担当者でもスムーズに取引や管理ができると期待しています。今後はキャンプ場の新規顧客の集客につながるSNS運用や広告についてノウハウを作っていきたいと考えています。天空村の野迫川でワイルドキャンプを楽しもう！

アドベンチャーランド
BOSS様 玉川義光様
奈良県吉野郡野迫川村平1
電話番号　0747-38-0049
コーポレイトサイト　https://www.adventureland-boss.com/