・Microsoft Edge の Internet Explorer モード
・Internet Explorer プラットフォーム (MSHTML/Trident)
・Windows 8.1、Windows 7 ESU、Windows 10 Server SAC (全バージョン)
・Windows 10 IoT LTSC (全バージョン)、Windows 10 Server LTSC (全バージョン)
・Windows 10 クライアント LTSC (全バージョン)
このことで社内システムやサービスを「Internet Explorer(IE)」で利用していた企業はサポート終了までに対応を迫られます。そのこともあり既に「Internet
Explorer(IE)」非対応のサイトが増えてきています。2022年の6月15日以降は「Internet Explorer(IE)」を利用するとMicrosoft
Edgeにリダイレクトされということ。引き続き社内システムやサービスを「Internet Explorer(IE)」が必要な場合は、マイクロソフトが企業やユーザーに対し「Internet
Explorer(IE)」向けに開発された Webアプリは、Microsoft Edge
のIEモードで動作することをご確認下さい」と公式ブログで伝えていますので、サポート終了するまでに検証を始めましょう。IEモードは少なくとも2029年まではサポートするとしている。
EdgeでIEモードを設定変更で有効にする方法は、下記から確認することができます。
2021年6月4日
「EdgeでIEモードを設定変更で有効にする方法」